Sexy Zoneで活躍中の中島健人くんが帰れマンデー見っけ隊!!に出演です。
中島健人くんはアイドルやテレビで活躍していますがそんな中島健人さんが絶対音感だということを知っていますか?
さらに健人くん趣味なども紹介していけたらと思います。
なぜ彼が絶対音感だと言われるのか皆さんも一緒に確認していきましょう!
プロフィール
名前:中島健人(なかじま けんと)
生年月日:1994年3月13日
年齢:29歳
身長:176cm
学歴:明治学院大学
血液型:A型
音楽グループ:Sexy Zone
主なプロフィール
中島健人くんは、2011年11月16日に「Sexy Zone」としてデビューしました。
当時17歳でメンバー最年長で、デビュー当時の平均年齢は14.4歳で、ジャニーズのグループ史上最年少デビューとなりました。
菊池風磨さんは中島くんが入所してから1週間後に入所しました。
佐藤勝利と松島聡は2010年に入所し、1年後の2011年に「Sexy Zone」でデビューしました。
中島くんは、ジュニアとしての期間が短かった分、デビューしてから辛い思いをしたと語っていたといいます。
趣味
映画鑑賞
中島健人くんのご両親が昔から洋画が好きだった影響で、小さな頃から映画が大好きです。
彼は1日に最大で3つの映画を鑑賞するそうで、映画が好きと多方面で公言していて、映画関係の仕事も増えてきました。
最近だと健人くんが大好きな映画、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の主役の吹き替えを担当していました。彼はこのようなコメントを残しています。
「僕は子どものころから『トランスフォーマー』が大好きで、
今回この機会に携わることができてすごく光栄です。
車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、
当時子どもの頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。
自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。
『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された
『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。
フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、
あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、
『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。」
とのことです。
私もトランスフォーマーは大好きで吹き替え映画見に行ったのですが「あれ?これ中島健人が吹き替えじゃね」と思っていました。
やっぱり中島健人さんが吹き替えをしていたのですね!健人くんが大好きだった映画の吹き替え版の主役に抜擢されさぞ、喜んでいたでしょうね。
遊戯王
こちらが中島健人くんが集めているブルーホワイトドラゴン 引用元
中島健人さくんは遊戯王という有名カードゲームの「ブルーホワイトドラゴン」というカードをたくさん集めいてたそうです。
遊戯王に費やした投資総額は150万円以上です。それほど遊戯王を愛しているか伝わってきますね!
「ブルーホワイトドラゴン」とは、中島くんが好きな遊戯王キャラの海馬瀬人が使っているキャラです。
海馬瀬人が好きすぎて、小学生時代は襟立マント風の服を着て小学校に登校していたという、アニメのキャラに成りきるというエピソードを持っています。
自分も小学生の頃に妖怪ウィッチの主人公のおじいちゃんの天野ケイゾウに学校でなりきっていた黒歴史があります笑。
何故、絶対音感と言われるのか?
【※絶対音感とは、耳で聴いた音を演奏で再現できる能力のことです。】
中島健人くんは絶対音感の持ち主です。それは彼が小さな頃からピアノを弾いていて、そこで音感を身につけるようになりました。
小学2年生の時に、両親にピアノを勧められてから習い始め、ジャニーズ事務所のオーディションでジャニーさんの前で演奏したのだとか。
その際にジャニーさんから「もっと練習すれば上達するよ!」と言われてジャニーズ事務所に入りました。
そこで中島健人くんのピアノのレベルがどれほどの実力なのか調べてみました。
●健人くんの弾ける曲(平均)●
- 『悲愴』 中級レベル
- 『月光』 中級~上級レベル
- 『月の光』 中級レベル
- 『ジムノペディ』 初級~中級レベル
- 『別れの曲』 上級レベル
- 『モルダウの流れ』 中級レベル
このような感じです。特には「永遠のメリーゴーランド」「ディアハイヒール」は圧巻です。
中島健人くんは高校2年生までピアノをやっていて歴10年です。そしてピアノの先生やSexy Zoneのメンバーなども彼の演奏を見て驚いたそうです。
まとめ
中島健人くんは小学校2年生から高校2年生までピアノを習っていましたが今でも健在です。
フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『砂の器』の制作発表会で圧巻のピアノ演奏をし東山紀之さんが「すげーな健人!」と感嘆していました。
趣味では映画鑑賞や遊戯王が好きと言っていましたが、映画も多い時で1日3本見て、遊戯王も投資総額150万と、どちらの趣味も極めていることが伝わってきましたね。
自分を熱狂させるものがあることはいいことだと思います。
これからもアイドルやテレビ関係、もちろん映画関係などでの活躍を期待しています。