大晦日にやっていたガキ使は一体いつからやっていたのか?

芸人

年末年始の風物詩といえば「紅白歌合戦」と「笑ってはいけない24時」ですよね。

ガキ使メンバーでバカをやりながら色々なゲームをしたりし、笑ってはいけないので笑った場合はケツをしばくといった番組になっていますよね。

今ではガキ使は番組を中止してしまいましたが、一体いつから放送していたのでしょうか?

調べていこうと思いますので、皆さんも一緒に確認していきましょう!

そもそもガキ使とは?

大みそかガキ使、笑ってはいけないシリーズ休止 6時間生放送お笑い特番へ - 芸能 : 日刊スポーツ

引用元

ガキ使の正式名書は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の略で「ガキ使」と呼ばれるよになりました。

ダウンタウンがMCを務める冠番組で「ガキの使いやあらへんで!」「ガキの使い」「ガキ使」「ガキ」など様々な略で呼ばれています。

周りの人で色々な呼び方をされている方がたくさんおられると思います。

ガキ使の由来は子供のお使いという意味で、「あらへんで!」は関西弁で「そうではない」という意味になります。

漫才などで「強調」の意味で使われることも多く、たとえば「んなわけあるかい!」などとなります。

初期はダウンタウン二人による対決(松本vs浜田・対決シリーズ)で負けた方が、さまざまな罰ゲームを受けるといった番組でした。

その後、対決企画は山崎邦正(現:月亭方正)、ココリコの5人組のレギュラー陣を巻き込むようになりました。

その中で2003年に放送した罰ゲーム『絶対に笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅』が人気を博した結果シリーズ化され、2006年の『警察』以降は大みそかの年越し番組となりました。

 

いつから始まったの?

毎年大晦日の特番でやっているガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」は2006年からスタートしました。そして2020年までは放送しており、2021年からは放送中止になりました。

大晦日に放送されているのは2006年からですが、笑ってはいけないシリーズ自体は2003年の7月27日から8月17日に特別番組として放送された企画が「絶対に笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅」です。

つまり番組のシリーズとして始まったのは2003年、大晦日の特番として始まったのは2006年からということになります。

こちらは2003年に放送された一番最初の笑ってはいけないシリーズの映像になります。

 

ガキ使休止について

2021年には笑ってはいけないシリーズの休止についてダウンタウンの松本人志がこのようなコメントしています。

休止の理由においては複数の理由があるとされていますが、一番の理由はガキ使メンバーの歳や体力などが関係してきているのではないのでしょうか?

松本人志(60歳)

浜田雅功(60歳)

月亭方正(55歳)

田中直樹(52歳)

遠藤章造(52歳)

といった感じで全員50代で平均年齢は55.8歳と体を張るには厳しい年齢かと思われます。

長時間の撮影でもあるため体力も厳しいのではないかと考えられます。

長い間全国民を笑顔にさせてくれてありがとうございました。

大晦日の番組は終わってしまいましたが、ガキ使のメンバーで今でも「ダウンタウンのガキの使いあらへんで!」が木曜日に放送されているので知らなかったという方は是非ご覧になってはいかがでしょうか?

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