キングオブコント2023がTBSテレビで19:00から放送されました。そこで10組の中から見事優勝を勝ち取ることができたのは「サルゴリラ」でした
自分も見させていただきましたが腹を抱えて笑いました笑。優勝にふさわしいコントだったと思いますし、仲も良く素晴らしいコンビだと感じました。
そこで今回、一体サルゴリラとは一体何者なのか調べていこうと思います。
どんなお笑い芸人?
サルゴリラは、日本のお笑いコンビです。2016年1月1日に結成され、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属しています。
メンバーは、児玉智洋と赤羽健壱です。2人は幼稚園時代からの長馴染みで、コンビ名は又吉直樹(ピース)が名付け親です。
サルゴリラは、2023年のキングオブコント優勝コンビです。決勝初進出で最年長ファイナリストとして話題を集めていました。
史上最年長&歴代最高得点
👑キングオブコント2023👑
16代目キングは…
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— キングオブコント【公式】 (@koc_staff) October 21, 2023
キングオブコント,16代目王者の栄冠に輝いたサルゴリラ。2008年から始まり2023年現在の中で史上最高得点の合計964点。
そして史上最多のエントリー数3036組の頂点に立つという偉業を成し遂げました。
サルゴリラは1本目のネタでマジシャンを題材にした「ルール」、決勝戦でのネタは「魚」という言葉が使われる「青春」というタイトルのネタを披露し見事優勝しました。
1stステージでは、山内健司が97点、秋山竜次が96点、小峠英二が96点、飯塚悟志が96点。
そして松本人志は97点、計482点を獲得し、1stステージをトップで通過しました。
そして決勝では、山内は95点、秋山は97点、小峠は97点、飯塚は97点、松本は96点の計482点を獲得しました。
そして2位のカゲヤマと大きく差をつけて優勝を果たした。合計で964点というわけです。
最後に優勝賞金1000万円の使い道について、児玉は「僕は今2歳の子供が一人いるのですが、子供部屋がないんです」
「大きくなったら友達を誘いづらい家だと思うので、子供部屋のある家に引っ越します!」と宣言。優しいパパさんですね!優勝できてよかったと思います。
まとめ
今回のキングオブコントは1stステージからハイレベルな戦いが繰り広げられました。どの組が優勝してもおかしくないレベルだったと思います。
ここで落ちるかと思うくらいレベルが高かったでし、審査員の的確なアドバイスなども聞いていてさすがプロでありベテランだと改めて感じさせらました。
サルゴリラさんはこれからテレビで忙しくなると思いますが、テレビでの活躍を心から応援しています!